ピース・トレイル
01 ピース・トレイル 05:32
02 キャント・ストップ・ワーキン 02:45
03 インディアン・ギヴァーズ 05:41
04 ショウ・ミー 04:02
05 テキサス・レンジャーズ 02:30
06 テロリスト・スーサイド・ハング・グライダーズ 03:17
07 ジョン・オークス 05:12
08 マイ・プレッジ 03:54
09 グラス・アクシデント 02:53
10 マイ・ニュー・ロボット 02:33
フォーマット CD
構成数 1
国内/輸入 国内
発売日 2016年12月14日
規格品番 WPCR-17592
レーベル Reprise
Peace Trail Neil Young
01 Peace Trail
02 Can’t Stop Workin’
03 Indian Givers
04 Show Me
05 Texas Rangers
06 Terrorist Suicide Hang Gliders
07 John Oaks
08 My Pledge
09 Glass Accident
10 My New Robot
フォーマット CD
構成数 1
国内/輸入 輸入 (ヨーロッパ盤)
発売日 2016年12月09日
規格品番 9362491504
レーベル Warner Bros.
ニール・ヤングは次にパイプラインに抗議。ダコタ・アクセス・パイプラインはミズーリ川の下を通過する計画を立てていた。石油の流出事故が起きた場合、スタンディングロック保護地区のスー族が水源とする湖が汚染され、先住民の生活圏が破壊されるため、抗議活動が発生。遺伝子組み換え作物とは別に、ニール・ヤングはプロミス・オブ・ザ・リアルとは別に、ドラムのジム・ケルトナーとベースのポール・ブジュネルとのトリオを編成。ポールはマイカ・ネルソンと組んでいた。4日間のセッションでレコーディング終了させた。ジム・ケルトナーのドラムが他収録と違う。ニール・ヤングは先住民の打楽器をイメージしたとのこと。グルーヴィではなく、即効性の高い作風。ポールのベースも自由度を優先した内容。殆どの曲が一発目、2回目のテイクを採用。完成度・洗練性はみていない内容。ニール・ヤングは語りのような状況がみられ、全体的に落ち着いた印象。オーヴァーダビングしたエレクトリック・ハーモニカがアクセント。「10 My New Robot(10 マイ・ニュー・ロボット 02:33)」でヴォコーダーを使用。えぇっ「トランス(Trans)」復活?悪夢再来?
Pitchfork (ウェブサイト) 「PEACE TRAIL はその時代の産物です。10 曲のまばらな抗議歌は、フェイク ニュースの流布、アメリカ先住民の虐待、フリントの水危機に対処しています。」Clash(マガジン)「ニール・ヤングの最新作は、太陽の光を浴びた彼の初期の努力の賜物です。穏やかでかき鳴らされるリズムが断続的にカットされ、生々しい電気の泣き声が爆発し、時折噛み付いて時代を超越したリラックスした品質を生み出します。」
(1種類取得。国内盤CD 2,654円(2016/12/13)。)